穏やかな鎌倉に建てられた、面白法人カヤックのオフィス
近代的なオフィスと言うと、東京都心、都内近郊にあることが絶対条件と勘違いされがちですが、決してそんなことはありません。
その中でも代表的なオフィスの1つとして知られているのが、面白法人カヤックのオフィスです。
面白法人カヤックの本社は、のどかな自然と気候で、観光スポットとしても知られている、鎌倉にあります。
鳥居をくぐり、のどかな桜並木を超え、カヤック関係者が経営する美味しいどんぶり屋さんの上に、本社があるのです。
オフィスに至るまでのそののどかでストレスフリーな光景は、日々の仕事の窮屈さから解放されるには、ピッタリの環境といえるでしょう。
そもそも面白法人カヤックはどんな会社なのか?
そんなのどかな気候、おしゃれなオフィスが特徴的な面白法人カヤックですが、そもそもどんな会社なのかご存じでしょうか?
面白法人カヤックは、ソーシャルゲームの新規開発や運営事業を始め、ゲームに特化したコミュニティサービスを運営するLobi事業など、ゲームに関する幅広い事業を行っています。
他にも、広告やプロモーションの受託開発を行う、クライアントワークなども行っており、クリエイター集団として、日々、世の中に新しいもの、面白いサービスを提供することを目的とした企業と言われているのです。
そんな発想力と技術力が必要な仕事だからこそ、オフィスには面白さも充実した工夫が多く溢れています。
例えば、オフィスを入った瞬間から驚くのが、机なのかイスなのか分らないようなオフィスレイアウトです。
まるでソファのようなテーブル、絶妙なバランスが特徴的なデザインのイスまで、通常のオフィスとは一見して異なる見た目が特徴といえるでしょう。
もちろん見た目の斬新さとは裏腹に、非常に高品質な、使い勝手の良い机とイスで、デスクワークが捗るという点が魅力です。
斬新さを求めつつも、日頃使う事も考えて、安定した使い心地の良さを追求している点が、カヤックらしいポイントといえるでしょう。
畳に机、クリアな社長室に至るまで、自由度が高い
ゲームの大切さを訴え、採用条件をゲームの上手い人としている時もある、面白法人カヤック。
そんな自由度が高い会社だからこそ、オフィス内も非常に自由度が高く、固定概念を覆すレイアウトが少なくありません。
例えば、畳のオフィスを始め、その上の作業机は、まるでちゃぶ台のような和風さを醸し出しています。
鎌倉にちなんで和のテイストを取入れたオフィスとして、縁側で作業をしている気分でいられるようにと作られました。
更に、社長室は全面クリアで中が丸見え。
社長が何をしているかが一目瞭然として、非常にクリアな企業といえるでしょう。
このように、レイアウトから固定概念を取り払い、より快適なオフィス作りを志しているのが、面白法人カヤックの特徴です。