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プラス株式会社ファニチャーカンパニー

【注目オフィス特集】プラス株式会社ファニチャーカンパニーのオフィス

徹底的に柱を隠した、プラス株式会社ファニチャーカンパニー

同じサイズのオフィスのはずなのに、何故かこのフロアだけ広く見えると話題のオフィスが、プラス株式会社ファニチャーカンパニーです。

決して壁を壊したなどの物理的手段に出る事無く、広々としたオフィス空間を作り上げられたポイントは、柱。
ファニチャーカンパニーでは、オフィス内にある太い柱を徹底的に隠すオフィス作りを心がける事で、リノベーション、独自内装を行う事で、開放的なオフィス作りに成功しました。

オフィス内に太い柱があると、どうしても目に止りやすく、圧迫感を与えるため、部屋全体が狭く感じる傾向があります。
ですが、ファニチャーカンパニーでは、見事に太い柱を全て隠しきり、全くむき出しの柱の無いオフィスを作り上げる事に成功したのです。

ミーティングスペースや会議室の壁などで上手にカモフラージュをしているため全くわかりませんが、その部分に、気になる柱が全て隠されています。
無理なく自然にすっぽりと隠してしまっているため、全く違和感が無く、最初から柱なんて無かったのでは無いかと錯覚するような空間が広がって居ると言えるでしょう。

更に、どうしても壁の中に隠しきれないような柱に関しては、柱には見えないような工夫が施されています。
最初から備え付けられていたインテリア、家具にしか見えないようなアレンジを施す事で、インテリアとして完全に柱が溶け込むのです。

大々的な工夫を加えずとも、ちょっとしたアイデアで隠したい物を完全に隠すことが出来る、こうしたアイデア力をオフィスにも取入れているのが、ファニチャーカンパニーらしいと言えるでしょう。

開放感溢れる理由は窓にもあった!

とにかく狭い空間を開放感溢れるオフィスへと変貌させたポイントは、柱だけではありません。
出来るだけ窓をふさがない、外の光がしっかりと注ぎ込むようなインテリアデザインを心がけたことが、ファニチャーカンパニーの取り組みと言えるでしょう。

外に繋がる窓は、出来るだけふさがないようにすることで、オフィス全体が広くなったように感じ、開放感有る環境作りに一役買います。
オフィスデザインをする際にファニチャーカンパニーでは、このポイントを合わせて抑えることで、広々とした室内空間をゲットしたと言えるでしょう。

柱を隠す際に、窓が隠れてしまうようなインテリアデザインは決して施さず、窓の空間はしっかりと残しながらアレンジを加えたのが、ファニチャーカンパニーならではの魅力です。
お金をかけずとも、物理的に室内環境を広くせずとも、ちょっとした工夫とアイデアさえあれば、ファニチャーカンパニーのように、快適空間をゲット出来るでしょう。